坐骨神経痛に関係する筋肉

- update更新日 : 2022年03月18日
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坐骨神経痛に関係する筋肉

坐骨神経痛と言えば椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症が原因であることも多いですが、
筋肉が原因で痛みやしびれを起こされるものもあります。

腰方形筋

一番下の肋骨と骨盤に付いている筋肉。

腰方形筋-min.PNG腹筋と共に背骨を横から支え腰を安定させたり、上半身を左右に倒す時に使う筋肉です。
左右の腰方形筋のバランスが崩れると、骨盤の高さに左右差が出てしまうこともあります。

殿筋群

大・中・小殿筋の3つの筋肉で構成されています。

2410490-min.png長時間座ることが多かったり、片側に体重をかけたりすることで緊張が強くなります。

梨状筋

仙骨から大腿骨の外側に付いている筋肉です。

1846389-min.png大腿骨を外に回す動きの時に使う筋肉です。
長時間椅子に座った状態や、車の運転などで脚を細かく動かした際に負担のかかります。

レントゲンに写らない原因も

坐骨神経痛だと思い病院に行ってレントゲンを撮ったものの特に異常はなく、痛み止めとシップを出されて結局症状は治まらなかった経験をお持ちの方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

坐骨神経痛を起こしている筋肉を当院の施術でゆるめることで症状が改善される可能性があります。

坐骨神経痛について詳しくはこちら

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