筋肉量の低下には注意っ!

- update更新日 : 2022年03月18日
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身体の変化に気付けていますか?

 最近、なんだか体が重い、疲れが抜けない、昔のようなキレが
なくなってしまった…そう感じることはありませんか?
 
もしかしたらそれは筋肉の量が減ってきているからかもしれません。
 

筋肉は年々減ってしまう?

 人は誰しも加齢とともに自然と筋肉が落ちてしまいます。

グラフ.png 30歳を過ぎたころから筋肉量は、年1%(約200グラム)づつ減ると
言われています。
10年で10%・2キロ、20年で20%・4キロ!たかが1%と言えども無視
できない数字です。
 
50代からさらに減少量は増加し、70を過ぎるころには30歳の筋肉量の
約半分しかなくなってしまうそうです。

筋肉が減るとどんな影響が?

・全身の血流が悪くなる。
・肩こりや腰痛などがひどくなる。
・代謝が落ちやすくなり、太りやすくなる。
・冷えやむくみなどがひどくなる。
・膝に痛みが出やすくなる。
・歩くスピードが遅くなる。
・握力が低下し、ペットボトルのフタなどをうまく回せなくなる。
・転倒しやすくなる。

 

筋肉を減らさないためには?

筋肉を増やすには、筋トレなどを行って、日常動作でかかる以上の負荷を
かけて刺激する必要があります。

筋肉の中でも、お尻や腹筋、背中、太ももの前、ふくらはぎなどが特に
加齢によって落ちやすい筋肉です。

これらの筋肉は、抗重力筋という重力に対抗して姿勢を保つ働きがあります。
しかし、筋力が落ちやすいため、日常的に鍛える必要があるのです。

6b114b52538a202e8e1fdd5564aeb41b_s.jpgおすすめなのは、スクワットや腹筋などの下肢および体幹部の筋トレです。
落ちやすい部位に筋肉を付けられるだけでなく、大きな筋肉を効果的に
鍛えることができます!

うらやす整体院では、10年、20年後も健康で元気でいられる身体作りの
お手伝いをしています!

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