ぎっくり腰について vol.2

- update更新日 : 2022年03月19日
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今回のvol.2では、ぎっくり腰になってしまった時の対策をご紹介いたします。

 もし、ぎっくり腰になってしまったら…

①まず痛みの少ない姿勢で安静にします。
無理に動くと症状が悪化する場合があるからです。

ひやすあたためる.png 「冷やす、温めるはどちらがいいか?」
ケースバイケースですので「楽になる」と感じる方を選んでください。何もしなくても構いません。
 
②痛みの程度が半分くらいになってきたら腰痛体操をします。
(2日から10日で動けるようになるケースがほとんどです。)
腰痛体操で筋肉のこわばりを取ってゆきます。腰痛体操は当院でお教えしています。

腰痛体操はコチラのページ
腰痛予防 キャット・エクササイズ
 
③完全に痛みが取れるまで腰痛体操を続けて治しきります。
治し切った後も、予防として腰痛体操を続けましょう。

WomanDoingCatCow.jpg ・椅子から立ち上る時:お尻を座面の前方にずらし、足をお尻の真下まで引き、天井を向きながら脚の力だけで真上に向かって立ち上がりましょう。
腰を曲げずに立つことポイントです。
 
・ベッドや布団から起き上がる時:一旦四つん這いになり→そこから正座してさらに膝立ちをする。腰を曲げずに脚の力だけで立ち上がることがポイントです。
 
当院では、患部周辺の筋肉をほぐすことにより、腰痛の治りを助けます。
こわばってしまった筋肉をほぐすことにより周辺組織の柔軟性を回復させ痛みの程度を抑えます。
 
次回vol.3では、ぎっくり腰の予防の方法をご紹介します!

その他ぎっくり腰の記事はこちら→ぎっくり腰の改善について

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