頭痛は風邪などによる発熱などなんらかの病気の際に、その病気の一症状として現れることが多いですが、慢性頭痛のように原因となる病気が見当たらないのに頭痛が現れるものもあります。 頭痛の約90%が慢性頭痛、残りの10%は脳の血管が原因のものなど重篤な病気が原因で起こります。
慢性頭痛には頭部の血管の拡張によって起こるものと、肩こり、眼精疲労、精神的緊張などが誘因となる筋収縮性頭痛があります。 筋収縮性頭痛は頭全体または頭部、頚部にあらわれる締めつけられるような鈍い痛みが特徴で、30歳以降の方に起こりやすい頭痛です。
施術の前にカウンセリングを行い、肩こりなど筋肉の緊張による収縮が原因の頭痛であれば、首・肩周辺の緊張を取り除き、血行を促進させ代謝を向上させていきます。 (トリガーポイント・セラピー/TPT) また、筋肉の緊張により可動域が狭くなった関節の動きを調整し本来の動きを取戻していきます。 (関節の調整/※モビリゼーション)
※モビリゼーション
モビリゼーションとは、関節に細やかな運動を繰り返し与え、硬直した関節部分を動くように回復させたり、関節の柔軟性を向上させたり、痛みを軽減させる効果のある緩やかで優しい手技です。
頭痛が持続したり、徐々に強まるのは痛みの悪循環が起きるからだと考えられています。筋肉の持続的な収縮があると交感神経の興奮とそれによる血管の収縮が生じ、組織に血液が届きにくい状態におちいります。これらが原因でで乳酸などの発痛物質がつくり出され、痛みの持続や悪化をもたらします。 収縮し硬くなった筋肉を柔らかく血行の良い状態に保っておく事で頭痛の症状が起こりにくい体質をつくります。
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